
69歳 男性
『積水ハウス 』
およその金額とローンの期間は
『およそ5000万円、10年ローン』
マイホーム・注文住宅を購入する前の悩み
地域活動に対しては、ほとんど無関心で家に対しても思い入れはありませんでした。
とりあえず汚さないように壊さないように傷つけないように使えば良いくらいのきもちでした。
特別な悩みはありませんでしたが、どちらかというと何事にも無関心だったように思います。
散歩することもなく地域活動に参加するでもなし、進んで何かに取組むことはもちろんありませんでした。
休日もおもしろくないテレビを一日みていたように思います。
購入を決めたきっかけ
家内と二人で、ただただ毎日の日々を送っていましたが、将来を考えた時に何か形になるものをと考え、それならば城すなわち家でも持つかというのがきっかけでした。
またどちらかになにかあったときに、財産を残しておけばとりあえずは生活ができるだろうという考え。
さらに老後のもとでになるだろうという考えで注文住宅をたてることを決めたように思います。
じっさいのところやはり安心感はありました。
この先生活は大丈夫だという思いまです。
こだわりや注意したポイント
第一は、家庭にいることが多い妻の望むことを叶えてあげようというのが一番です。
毎日のようにキッチンで食事をつくり片付けをするのに負担がないようにするにはどうすれば良いかを考えました。
洗濯をして外に干して片付ける、この一連の流れがスムーズにいくようには大事な選択肢になりました。
あとは小さくてもよいから家庭菜園ができるようなスペースをととるにはどうすれば良いかも考えました。
作業のしやすさやリビングからの見る楽しみも重要でした。
第一に私たちの想いや気持ちを真剣に聞いてくれる業者(担当者)を選びました。
単に既製品を売り込む高いものを売り込む人気のあるものを売り込むような業者は埼栄です。
どのような生活を送るのか、そのためには何が大事かを考えてくれる業者を選択しました。
住み始めて生活が劇的に良くなったこと
なによりも毎日がたおしくなりました。
地域の行事も参加するようになり近所付き合いもするようになりました。
季節ごとに小さいけど菜園をとのシムようになり、散歩に出かけてよそのお宅を拝見して自分の家に取り込めるようなアイデアを探すのも楽しい時間となりました。
精神てきには爽籟への不安がなくなったこと、毎日の生活が本当に楽しく小さなことでも大きな幸せをかんじられるようになったのではないかと思います。
日々の生活をしていれば、いろいろと改善したいところはあります。
風呂はもっと大きくしてのんびり足をのばし、庭が見えれば最高だったと思います。
将来介護というのを意識すれば1Fの将来介護につかえるような部屋があった方がよかったかもしれません。
注文住宅の購入を検討中の方へ
どのような生活をしたいのかを第一に考えるべきです。
今はお子様がいても将来は二人になるわけですから、その辺も意識されるとベストかと思います。
ダレは一番長く家にいるのか生活の中心は誰なのかを考えて使い勝手をかんがえると良いでしょう。
あと重要な点はコンセプトを持ち事です。
設計したり実際に建築中などいろいろ変更したくなりますが。
その時は最初に戻りどのようなコンセプトでどのような生活をしたいか、誰が主体かを考えましょう。