
43歳 男性
『WOOD HOME 』
およその金額とローンの期間は
『およそ2500万円・30年ローン』
マイホーム・注文住宅を購入する前の悩み
注文住宅を建てる前は、築60年の平屋の家に住んでいました。
お風呂も薪で沸かして、1週間に一度は薪割りをしておりました。
薪を入れすぎると、ものすごく熱くやけどをするくらいでした。
トイレも、汲み取り式で中が丸見えで、寝ぼけているとスリッパを落として父親に蓋を開けて取ってもらっていました。
雨漏りがひどく、屋根裏にはブルーシートを広げて雨漏りを防いでいました。
座敷に桶を置いたり大変でした。
LPガスでお湯を沸かしていて、ガスが切れるとガス屋さんが持ってきてました。
持ってくるまで、お湯はでません。
田舎なのでムカデも沢山いて噛まれることもありました。
購入を決めたきっかけ
結婚する予定もあり、両親からの勧めにより展示場を見学に行き、何件か見学させてもらい、その中で良い家で、営業さんも感じがよかったのでそこに決めさせていただきました。
昔住んでいた家も、シロアリが出始めて何度か駆除しましたが、築年数も古く住むには限界と思うところもあり、見学させていただいたメーカーさんさせていただきました。
一番には、私が結婚して新しい家族も増える事もあるのが、一番の決め手になったとおもいます。
こだわりや注意したポイント
どうもコンクリートの、鉄筋の家は好きになれず、木造で木を沢山使った住宅がよかったです。
間取りを設計士さんと話をするときは、田んぼを壊して宅地にしたので土地は広かったので、駐車場を前後にとり、庭に木が植えれるようにしました。
間取りを決める際は、座敷や床の間の将来的な使い方を考えて何度もなおしてもらいました。
ベランダが欲しかったので、ベランダを少し広くとってもらいました。
職業柄、電気に詳しいのでコンセントの数や配置なども何度も直していただきました。
私の場合は、当時はあまり住宅会社に詳しくなかったので、そんなにきにしていませんでしたが、長いお付き合いになるのでアフターサービスが充実して、最悪の場合メーカーさんが無くならないようなところにと、考えて決めました。
住み始めて生活が劇的に良くなったこと
前の家は、お風呂は薪で沸かして入浴するまで、最低1時間はかかっていましたが、今の住宅は電化住宅のなで、お湯はりボタンを押すと10分くらいですぐに入浴出来お風呂も暖かいです。
息子も大きくな一人で長風呂をしております。
トイレも水栓トイレになりスリッパを落とすことがなく安全にトイレが出来ます。
浄化槽を設置したので、年間の点検費用が高いです。
汲み取り式の方が安かったです。
エコキュートを設置していますので、いつでもお湯が出るのが夢のようです。
快適な生活です。
リビングを明るくしたかったので、大きなサッシにしましたが、外から丸見えで、目隠しに庭に木を植えました。
もう少し、小さな窓でもよかったかなと思います。
出窓はあまり使わず、ほこりがすごいのでなくてもよかったと思います。
注文住宅の購入を検討中の方へ
これから、注文住宅を検討しているなら、アフターサービスが充実したメーカー、施主さんが気に入った営業さんの所で検討してみてはと思います。
長いお付き合いになるの、入居後も豆に訪問して細かい所にまで気をつけて家の点検など、屋根の塗り替えなどの提案もしていただけるところへお願いをするのがよいと思います。
私のメーカーさんも年に何度か訪問いただき気になる箇所や修繕箇所などを気軽に相談させてもらっています。
信頼できるのが一番です。