
31歳 男性
『コイケ技建 』
およその金額とローンの期間は
『およそ2800万円・35年ローン』
マイホーム・注文住宅を購入する前の悩み
アパートの生活空間では2歳の子供がはしゃぎきれない。
おもちゃで床を占めている。
デスクワークをする環境が整わない。
洗濯スペースが確保できていない。
トイレが1つしか無くて出勤前などは遠慮していた。
玄関と居間が繋がっていたため、カバンなどの荷物が散らかっていた。
妻の求める断熱性が無く、常にエアコンとファンヒーターを利用していた。
居間とトイレが繋がっているため、妻が利用する際には2階に移動しなければならなかった。
購入を決めたきっかけ
会社同僚、同級生が家族持ちで大多数が建てたため。
コロナ禍でオウチ時間の重要性を再認識したため。
職場ストレスからプライベートを優先しなければならないと焦ったため。
妻がインスタグラムでエリンゴというインフルエンサーから刺激を受け、収納、デザイン等を再現したいと願ったため。
妻と子供に安定した環境を提供したいと切に願ったため。
地元工務店と妻の相性が良かったため。
土地が見つかり、予算の都合がよく、2000万円の注文住宅と理想通りの試算がでたため。
こだわりや注意したポイント
リビングイン階段は妻の絶対的なこだわり。
妻の幼少期、喧嘩中であっても家族と会わない環境が無いようなデザインを絶対とした。
室内はシンプルに。
照明は明るすぎず。
窓は少なめ。
屋内収納は間仕切り無し。
(換気、湿気がたまらないように)階段下収納は可愛くしました。
(インスタグラム参照)居間と和室を繋げた。
高齢になっても恥ずかしくなく、持続可能な生活空間を心掛けた。
子供は将来巣立っていくので部屋は大きくし過ぎず。
営業ノルマファーストではないこと。
工務店の雰囲気。
(一族経営)年間建築件数が多すぎないこと。
オープンハウスで多数の施工が見れること。
説明中に子供の面倒を見てくれたこと。
明瞭会計なこと。
ウッドショックなどの影響を転嫁しなかったこと。
住み始めて生活が劇的に良くなったこと
妻の機嫌がよくなった。
妻の理想とするインスタグラムのインフルエンサーを参考にした注文住宅のため家具なども揃えることができた。
また、インフルエンサーで共通の話題が出来て楽しめる。
快適な居間を作ったため妻が育児後に一服、大画面のテレビなどでドラマなどを楽しめる。
観葉植物も楽しめる余裕が生まれた。
夜間の室内照明は明るすぎないという洒落を楽しめるようになった。
今までファンヒーターとエアコン同時使用であったが今はエアコンで全室空調管理している。
漆喰の壁で全室統一したが、階段などは昇り降りでつま先や踵が壁に接触して黒墨跡が着いてしまう。
接触するような場所には適した壁紙も考慮してもらいたい。
耐震診断など不明である。
またソーラーパネルなどの選択肢はなかった。
(説明がなかった)
注文住宅の購入を検討中の方へ
夫婦ともに希望を叶えるのもあり。
しかし私は妻の希望を100%叶えました。
私は書斎デスクワークスペースを2畳分希望したのみです。
ブルックリンハウス風、山小屋風、カルフォルニア風などありましたが、妻の言う通りシンプルナチュラルにして良かったです。
工務店は多様なデザインを施工してオープンハウスで集客していました。
妻のデザインは大衆向けでありながら外観も拘りがあり、一見して注文住宅と言えるデザインを叶えました。